マレーシア工科大学との国際教育連携協定の締結について ― 女子の理工系分野への挑戦を支える国際教育の推進 ―
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十文字中学・高等学校は、マレーシア工科大学(Universiti Teknologi Malaysia)と、国際教育プログラムに関する協力覚書を締結いたしました。本協定は、本校が推進する女子の理工系分野への関心喚起と進路形成を支える国際教育の一環として位置付けるものです。
本協定に基づき、2026年12月より、環境工学や都市開発を主題とした海外研修プログラムを実施する予定です。生徒は現地において、大学教員による専門講義の受講、研究施設の見学、ならびにSDGs(持続可能な開発目標)関連施設の視察等を通じ、科学技術と社会課題の関係について理解を深め、実践的かつ国際的な視野を養います。
マレーシア工科大学は、女性研究者・教育者の活躍が顕著な大学として知られており、本プログラムは、理工系分野において活躍する女性の姿に直接触れる貴重な機会となります。これにより、生徒が将来の進路やキャリアについて主体的に考え、その可能性を広げる契機となることが期待されます。
さらに、多民族・多文化社会であるマレーシアにおける学びを通して、異文化理解を深めるとともに、グローバルな視点から社会の諸課題に向き合う力の育成を図ります。本取り組みは、理工系教育と国際教育を融合させ、これからの時代に求められる探究力と実践力を育むことを目的としています。
本校では今後も、「女子×理工系×国際教育」を教育の重要な柱として、世界に目を向け、社会に主体的に貢献できる人材の育成に努めてまいります。
なお、本取り組みは、2026年1月20日付、産経新聞(首都圏版)および同年2月6日付、読売新聞(東京朝刊・教育面)にも掲載されました。